とりあえずシステム作っちゃお
〜学級経営から見た勝手な独自の経営論〜
小学校で担任をしていると、学級経営をしなければならない。
クラスの方針や活動、係・活動、会計、通信、授業準備、行事の計画運営などなどなど、ほとんどの場合、学級担任が行わなければならない。
これは、会社を経営しながら全ての部署を学級担任だけで回しているようなものだと私は思っている。(感想には個人差があります。)
私の学校の場合は、単学級なので、マジで本当に全ての学年の仕事を私1人でやらなければならない。
影分身したい。
そんな日々を送っていて、“経営“について、勝手な独自の経営論ができつつある。
経営するには、システム作りに力を入れるべきだ。
社長や管理者、担任などがいなくても回っていくイメージだ。
こう行ったシステムを構築することができれば、波に乗ることができる。
後の諸問題はその都度修正していけばよい。
まずは、システムを構築することだ。
それも、“反脆弱なシステム“の構築を。
学級でいうと、もし担任が1週間いなくてもクラスが困ることなく回っていく感じ。
簡単にいうけどさ、むずいぜ(笑)
ってか、
完璧でなくてもいいんです。
修正していけばいいのです。
だから
“まずシステムを構築してみて“
“やってみる“
です。
動き出さないことには前にも後ろにも進めません。
失敗してもいいじゃん。
やってみよ!